ドリトエルという生き物をご存じでしょうか?
顔には鳥のような大きなくちばしがあるのに羽はありません。
爬虫類のような肌を持ちカエルのような大きい手足があります。
「鳥」とも「カエル」とも言えない奇妙な姿をしています。
そもそも実在する生き物なのでしょうか。
そこでこの記事ではドリトエルについて徹底的に紹介していきます。
・ドリトエルの姿
・ドリトエルって生き物?鳥?
・本当にいるの?
ドリトエルの生態が知ることができると共に、そもそも存在するのかどうかはっきりわかる記事をなっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
ドリトエルとは生き物?鳥?
気になるドリトエルの写真がこちらです。
引用:Tiktokかぎあな工房
写真を見る限り、身近な生き物ではないことは確かなようです。
このドリトエルの生態について、調べまとめましたのでご覧ください。
・見た目が非常に不気味
・水辺に生息
・泳ぐのが得意
・羽がない(進化の過程で退化)
上記のことから、もともと鳥の仲間だったが、生存競争に勝つことができず木の上や空での生活を断念し陸と水中に可能性を見いだした生物ということがわかります。
ペリカンのような顔立ちのためもともとは大きな羽をもっていたのかもしれませんね。
現在の生物で例えると、ペンギンやダチョウと言った「飛べない鳥」に近い鳥類なのかもしれません。
「もっとドリトエルについて情報が欲しい!」と思い、ネットや図鑑で調べてみましたがこれ以上の情報が見つかりませんでした。
分らないことが多く謎の多い生き物のため、このような姿になった進化の過程(理由)を想像しても面白いですね!
ドリトエルは本当にいる?
引用:Tiktokかぎあな工房
ドリトエルは実在しません。
どうしてそう言い切れるかというと、このドリトエルの画像(動画)を公開しているTiktokかぎあな工房さんの概要欄にそう記載されてからです。
引用:Tiktokかぎあな工房
「紹介しているのはフィクションです」
このように記載されていることから、
ドリトエルは実在しない生き物とわかります。
ですが、「今のところは…」とおっしゃられている通り、誰もその生物を研究し証明していないだけで「絶対にいない」と言い切れません。
ツチノコなどと同じで「もしかすると」ドリトエルもこの地球上のどこかで生息している生物なのかもしれないですね!
ドリトエルは生き物?鳥?本当にいるの?徹底調査! まとめ
ドリトエルという奇妙な生き物について紹介してきました。
現時点ではドリトエルは、フィクションの可能性が極めて高い架空の生き物です。
ですが、地球にはまだ人の調査がされていない場所が多くあります。
深海に至ってはその半分以上は未解明のままと言われているため、これから未知の生物が発見される可能性が十分にありえます。
そのため、今回紹介した「ドリトエル」も人の調査範囲が広がるにつれて、いつか発見され、ニュースでに取り上げられたり図鑑に載る日が来てもおかしくないと言えるでしょう。
「ドリトエルが発見された!」
「ドリトエルが動物園でお披露目」
こう報道されたとするとかなり奇妙で不気味ではありますが「一目見てみたい」という気持ちになるのではないでしょうか。
いつか来るかもしれないその日を楽しみに待っていたいですね!