合同会社翔榮の社長、佐久間翔太様(解体歴10年)が結婚されました!千葉県柏市にある翔榮さんは、過密な工事スケジュールにも動じないスピード感が特徴です。従業員の多くが20代から10代で、若さとエネルギーに溢れる業者さんだからです。

翔榮さんは木造工事がメインで、8割が木造、残りは鉄骨造とRC造(鉄筋コンクリート造)を扱っています。個人のお客様だけでなく、法人のお客様も多く、父から引き継いだお客様とは30年以上の付き合いもあります。他にも紹介やホームページからの問い合わせなど、様々なところから仕事を頂いているそうです。

佐久間社長は15歳からこの業界に入り、独立するまでには7年間の実務経験を積みました。現場指揮を任されるようになった22歳から経理や見積りの勉強を始め、独立のタイミングで思い切って独立を果たしたとのことです。

翔榮さんの人気の理由は、エネルギッシュな作業にあります。難易度の高い依頼にも臆せず、まずはやってみる姿勢が評価されています。また、若いスタッフが多いため、作業スピードやテンポが違うことも強みとなっており、一般的に大変な作業でも短期間で終わらせることができるそうです。

佐久間社長は将来的に自社ビルを建てることを目標に掲げており、重機やトラックを増やす一方で、事務所も拡大していきたいとおっしゃっていました。

翔榮さんは若くして会社を経営する苦労と、自社の強みを活かした戦略を持っていることが伺えました。従業員間の信頼も厚く、現場では互いに声を掛け合い、共に笑い合う姿が印象的でした。

今後の翔榮さんの成長に期待が高まります。これからも注目の若きエース、翔榮さんから目が離せません!

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